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最低賃金改定と雇用保険改定

10月1日から最低賃金と雇用保険の改定がありましたね。

大阪は最低賃金がついに1000円超えですか!!( ゚Д゚)

従業員さんにとっては当然喜ばしい事ですが、原材料や燃料等の高騰もありますし、企業側にとってはかなりの負担で厳しいかったりします。

会社の財務状態もあるんでしょうが、最低賃金を満たしていない従業員に対してのみ変更のところもあれば、今回の上昇分を全従業員に対して上乗せするところもあったりします。また9月からの計算期間も含めて10月支給の賃金に対してまるまる乗せるところもあれば10月1日からのみ適応するところと対応は様々です。助成金申請しているところもありました。(不正が多いから仕方がないんでしょうがこれがまた案内含めてわかりづらい(-_-;))

コンビニ経営のお客様もいるのですがコンビニなんて人件費くらいしか調整できるところがないので賃金があがるとそれだけ利益が圧迫しちゃったりするんで(FC本部様是非改善を・・)

消費者は消費者で物価高騰で大変だったりするんでなんともですが・・・

皆が幸せになれるように早く景気よくなってほしいですよね(^▽^)/

 

当社では、経理・会計の記帳代行や試算表の説明・事業経営の打合せ・ファイナンシャルプラン業務などを窓口にし、企業のトータルサポートとして、士業様など各専門家と提携をし、税金申告・労務問題・法務問題・生命保険の見直しなどワンストップサービスで、様々なお仕事や会社の繁栄・クライアント様の老後までを考えて提案や相談に対応しております。

9月業務は会計経理代行業務・決算書及び内訳書作成・助成金・NISA投資・決算・生命保険の見直し・損害保険の見直し・マイナポイントのお手伝い・融資相談・集客の相談・顧客の従業員さんの任意継続保険の相談などでした。

特にコロナでの影響で業績が回復していないので、融資関連の相談が特に多かった月になりました。

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在職老齢年金と役員報酬

お客様(社長)が65歳になるとのことで年金受取の事(繰上げ繰下げ)や役員報酬もカットされないよう報酬を決めるのに、提携先の社労士さんに相談すると年金事務所で確認する方が色々シュミレーションしてくれるとの事で社長様と一緒に年金事務所に行ってきました。

相談予約して年金事務所の担当者がやってきました。
するといきなり年金受給の書面を取り出してこれに書いてくださいと。
我々相談に来たんですが・・・


手続きの前に相談しにきたんですとの事を伝え、奥様が若いので加給年金をもらった方が得じゃないか?老齢厚生年金だけ受給してまだ働いているので老齢基礎年金だけ繰下げた方がいいのでは?役員報酬をいくらまでなら年金支給停止にならないかを確認。

その後社労士さんにこのことを伝えると、あそこの事務所最悪でしょwとの事でした。
いうてくれたら自分が同行したのにって。おーい!!(笑)

とういうわけで無事に手続き終わりました。
自分も年金関連の本3冊読みましたけどwそして年金にハマりまた色々読み漁ってますw
深いですw


お客様が年金受給もそうですが、良い老後を迎える事できてよかったかと思います。
ほんと会社経営って大変で色々ありましたが・・・(汗)

まだまだ現役で仕事をされるので油断はできないですが、自分ももっともっとサポートできたらと思っております。

※日本年金機のホームページより抜粋

・在職中の老齢厚生年金受給者について、年金の基本月額と総報酬月額相当額の合計額が一定の基準を超えたとき、年金の全部または一部が支給停止されます。令和4年4月から60歳以上65歳未満の方の在職老齢年金について、年金の支給が停止される基準が見直され、65歳以上の在職老齢年金と同じ基準(28万円から47万円)に緩和されました。

当社では、経理・会計の記帳代行や試算表の説明・事業経営の打合せ・ファイナンシャルプラン業務などを窓口にし、企業のトータルサポートとして、士業様など各専門家と提携をし、税金申告・労務問題・法務問題・生命保険の見直しなどワンストップサービスで、様々なお仕事や会社の繁栄・クライアント様の老後までを考えて提案や相談に対応しております。

8月業務は会計経理代行業務・助成金・NISA投資・決算・生命保険の見直し・マイナポイント・会社の閉鎖・集客の相談・軽減税率の対策・法人成り・国民健康保険減額の相談などでした。

 

 

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消費税と最低賃金の改正が始まりました。

消費税の増税が今日(令和1年10月1日)より開始ですね。

軽減税率がでてきて8%10%の区分が面倒だったり、実務的な部分でこれどう対応するねんみたいな事までできたり。(このあたりはまた国税庁からQ&Aでの回答があるんでしょうが)

また、今回は景気対策として、レジ購入に補助金がでたりとかキャッシュレス還元があったりとかなり分かり難い事が多かったと思います。

実際に自分もお客様でも、レジを買うのが遅れてほぼ売切れになって、一緒にレジを探したり、キャッシュレス還元も「よくわらかない」っていうお客様がいて、こちらも登録のお手伝いなどをしていました。

 

それと10月1日は最低賃金の引き上げですね。

こちらも中小企業・個人事業者にとってまた大変な話だったりします。

こういう言った部分も考えながらお客様と一緒に考えていくのが自分達の仕事でもあるのですが。

 

当社では、経理・会計の記帳代行や試算表の説明・事業経営の打合せ・ファイナンシャルプラン業務などを窓口にし、中小企業・個人事業者の強い味方として、各専門家と提携をし、税金の申告・労務問題・法務問題・生命保険の見直し・売上UPなどワンストップサービスで、様々なお仕事やご相談に対応しております。 8月9月の仕事は会計経理代行業務・打合せ・新規相談・不動産売買の相談(提携不動産屋と)・生命保険の見直し・決算期の法人の会計1年分の見直し(最終チェック及び申告は税理士)・労働問題についての相談・飲食店の集客の相談・軽減税率の対策のお手伝い・資金繰りと経営戦略の相談でした。

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決算書の大事さと節税との関連について

最近は新規の方からの融資相談が多くなりました。
そこで大事なのが決算書。
当社では、金融機関の対策も兼ねて作成をしているのですが、新規様が持ってくる決算書を拝見すると残念ながらそこまで考えて作成されていることがあまりなかったりします。
何故にそんな科目で処理をしていたりするのだろう的な事や過度に節税し過ぎて財務基盤が弱くなっていたりと。
税金を払いたくないのは分かりますが、まずは自己資本比率を高めることを意識してある程度基盤ができてから節税対策を考えた方がいいかと思います。
自己資本比率が低いと何か突発的な事で営業成績が落ちた場合には、その決算書では融資が受ける事ができない場合も多々ありますので。

それとそんな科目で処理をしているのだろう的な事については、会計事務所の担当者様の経験や社長様との担当者のコミュニケーション不足が見られます。
実際に社長様とのお話を伺うと仕訳の内容事態が違っていたりと・・・。
これを見たら金融機関の担当者も融資を渋る的な処理です。

会社を大きくするには業種等にもよりますが融資はどうしても必要になります。
当然業績が悪くなったときもです。
当社ではお客様とのコミュニケーション大事にしていますし、金融機関や色々な事を考えて業務にあたっています。
実際に当社に来てからこういった事を理解されて業績等が伸びているお客様もかなり多いいんですよ。

当社では、経理・会計の記帳代行や試算表の説明・事業経営の打合せ・ファイナンシャルプラン業務などを窓口にし、企業のトータルサポートとして、各専門家と提携をし、様々なお仕事やご相談に対応しております。先月12月の仕事は会計経理代行業務・打合せ・給与計算・年末調整・助成金相談(社労士と)法人成り相談(税理士及び司法書士と)・融資相談・年金未納相談・ふるさと納税の限度額相談(税理士が担当)売掛金の回収等(弁護士と)

今年はレベルの高い相談事やお客様がかなり増えたりで特に後半大変でしたが、周りの人にも助けられ、自分も成長できたかと思います。
縁を大事にするというものは改めてやはり大事だなと思いました。
それでは皆様良いお年をお迎えください。

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年末調整と11月の業務など

年末調整の時期がやってきましたね。
簡単にですが、平成30年の年末調整の変更部分を書きたいと思います。

  1. 配偶者控除の変更
    ・合計所得金額が1千万円を超える所得者の場合は配偶者控徐ができなくなりました。
    ・合計所得金額が9百万円を超える所得者の配偶者控除及び配偶者特別控除は所得者の合計所得金額と配偶者の合計所得金額により段階的に変動
  2. QRコード付き保険料控除証明書の添付が可能に
    保険料控除の証明書の範囲にその内容が記録された二次元コードが付された出力書面が加えられました。
    これは納税者が保険会社からメールで保険料控除の証明書をデーターで頂き、納税者が国税局のHPにてQRコード付の保険料控除証明書を作成した場合には、それを証明書として認められます。
  3. 各種申告書等の様式の変更
    H29年配偶者控除と生命保険控除を計算する申告書が1枚にまとめられていましたが、配偶者控除の計算は「給与所得者配偶者控除等申告書」に生命保険控除の計算は「給与所得者の保険料控除申告書」にそれぞれ分かれました。

1の配偶者控除が結構大変ですよね。
年内の配偶者の収入の見積もりと実際の金額とが違って年明けに再年調のパターン多そうです(汗)

当社では、経理・会計の記帳代行や試算表の説明・事業経営の打合せ・ファイナンシャルプラン業務などを窓口にし、企業のトータルサポートとして、各専門家と提携をし、様々なお仕事やご相談に対応しております。
先月11月の仕事は会計経理代行業務・打合せ・決算(税理士が最終仕訳チェック及び申告書を作成)・SNSの設定及び実際の使い方、運用・新規通販の相談及び開設の手伝い・将来設計の相談(FP・社労士と対応)・助成金相談・法人成りの相談(税理士と)・ふるさと納税(税理士が計算)融資相談などのお手伝いなどでした。
11月は決算業務が3社。内1社が新しく契約になったお客様で過去の明細等が足りなかったりで大変でした(笑)

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