記帳代行とは、ご自身の会社で行われている「会計ソフトへの入力」を当社が代行するサービスのことです。
法人の場合は年度末に決算申告を行うことが義務づけられていますが、その際に必要な書類を作成するには、日々の取引を仕訳し会計ソフトなどに入力しなければなりません。
ほとんどの会社では経営者の方や経理担当者が毎日の取引を入力していますが、記帳業務をする際には「簿記」の知識が必要不可欠になってきます。
簿記を知らずに記帳業務を行うと、会社にとって有利な処理があるにもかかわらず、不利な経理処理や違法な処理をしてしまい、会社にとって損失をこうむる可能性があります。
また、個人事業主についても、上記の理由や青色申告控除の65万控除を使わずに申告している方もおり、税金や健康保険の支払面で損をしている方をお見受けします。
ですので、こうした理由から、記帳業務を外部の専門会社に依頼するケースも少なくありません。
当事務所では、このようなお悩みをお持ちの方からご依頼いただいています!
● 細かな作業が苦手で営業成績だけ知りたい
● 簿記の知識があいまいなので、プロに任せたい
● 会計事務所に依頼しているが、自分で入力(自計化)するように言われている
● 奥様に「もう経理をしたくない」と言われている
● 経理担当者が辞めてしまって困っている
● 経理担当者の人件費(間接部門のコスト)を減らしたい
● 今よりも、もっと早く会社の経営状態を把握したい(自社では対応しきれない)
以上のようなお悩みをお持ちの方は、当社の記帳代行サービスをご検討ください!
2つの記帳代行プラン
当社では、大きく分けて2つの記帳代行プランを用意しております。
1.記帳代行プランⅠ
できるかぎりコストを低くして、依頼されたいという方にオススメです。
お客様には、出納帳を記載することをお願いしていますが、その代わりに代行費用を低価格に抑えたサービスとなっています。
2.記帳サポートⅡ
お客様におこなっていただく作業は、領収書、請求書、通帳コピー等、1ヶ月間の取引資料をお送り頂くだけです。
時間を取られずに、出来るかぎりお任せしたいという方にオススメです。
この他にもクラウド会計を使っているならさらに記帳代行費を抑える事ができます。
導入等のお手伝いも致します。
提携税理士の税務申告
こんな要望にも対応!
税務調査対策もばっちりしたい
【証憑ファイリング】
お客様からお預かりした、領収書や請求書、通帳をファイルにまとめて保管致します。
証憑がファイリングしてあることで、きちんとした会計をしていると見られ、税務調査に入られたときの税務署の反応が大きく異なります。
銀行へ提出する経営書類を急ぎたい!
【特急オプション】
記帳データの納品をお急ぎのお客様には、特急オプション5営業日以内の納品。
先月の取引状況をスピーディーに把握することが出来ます。
※特急オプション契約がない場合は15営業日以内の納品になります。
決算申告ギリギリですが、間に合わせたい!
【特急オプション】+【丸投げ申告】での対応が可能です。
取引が発生した時点で処理をしてほしい
【発生主義オプション】
年度内の処理も発生主義で入力する場合のオプションです。
売掛金表・買掛金表を作成している方は発生主義での入力を無料にて対応させて頂きます。
記入して頂く売掛表・買掛表は、こちらで無料でお渡しします。
部門別や支店別に損益計算書を作成してほしい
【部門別オプション】
部門や支店が儲かっているか気になりませんか?
当社では、部門別に把握したい方には、オプションで部門別損益計算書の作成をしております。